- 寝室でプロジェクターを使いたい
- プロジェクターは壁と天井、どっちに映すべき?
- 寝ながらプロジェクターで映画を見たい
今回は上記のような悩みをお持ちの方へ向けた記事です。
お家時間が増えた昨今、プロジェクターで映画などを楽しみたいと考えていませんか。
プロジェクターは壁があれば投影できるため、天井などにも映像を流せます。
子どもの寝かしつけに活用したり、ホームシアターを楽しんだりなど、使い道は様々です。
しかしプロジェクターの投影場所を天井にするか、壁にするか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、寝室のプロジェクターを投影する場所について、壁と天井の2通りで解説します。
自分の利用環境に合った場所へ設置して、プロジェクターを快適に楽しみましょう。
目次
寝室のプロジェクターは壁と天井どっちに映したい?
寝室でプロジェクターを使う場合、どこに投影するでしょうか。
一般的には壁へ映す方が多いものの、天井に投影することもできます。
壁と天井どちらにもメリットがあるため、設置方法などを考慮して、自分に合った場所を選ぶことが大切です。
ここではプロジェクターを『寝室の天井へ映したい』『壁へ映したい』という2つの方法について紹介します。
プロジェクターを寝室の天井へ映したい
天井への投影が可能なプロジェクターもあります。
天井は遮るものや設置物も少なく、壁への投影に比べて簡単に実施できます。
他にも以下のようなメリットがあります。
- 楽な姿勢で見れる
- 寝落ちできる
- 投影の制約が少ない
寝室の天井投影では、仰向けで見るため、楽な姿勢で映像を楽しめます。
また、そのまま寝落ちすることができ、子どもの寝かしつけにも最適です。
壁と違って投影できる範囲が広く、より大画面で視聴したい方に向いています。
設置方法
プロジェクターで天井投影するには、三脚やスタンドが必要です。
三脚にプロジェクターを載せて固定し、天井に向けます。
三脚の高さ調整やプロジェクターの設定などで、映像をお好みのサイズにすれば準備完了です。
ただし、三脚やスタンドがプロジェクターの重さに耐えきれない可能性があります。
用意するときは、スタンドの耐荷重とプロジェクターの重さをよく確認しましょう。
プロジェクターにおすすめの三脚については、以下の記事で解説しています。
プロジェクターを寝室の壁へ映したい
基本的にプロジェクターは、壁に投影して楽しみます。
そのため天井投影に対応した機器は少ないものの、ほとんどのプロジェクターは壁への投影が可能です。
プロジェクターを壁に投影した場合のメリットは、以下の3つがあります。
- 寝転びながら見れる
- コンテンツに集中できる
- 大人数で楽しめる
壁に映像を投影すれば、座ったり寝転んだりといったリラックスした態勢で映像を見れます。
しかし、天井投影のように仰向けではないため、映画やゲームに集中できるのも魅力です。
また床やベッド・ソファなど、色んな場所から見れることあり、大人数で映像を楽しむことができます。
設置方法
設置方法はプロジェクターの種類によって異なります。
- 据え置き型
- 天井吊り下げ型
- 壁設置型
- ポータブル型
テーブルや台に置いたり、天井の照明をプロジェクターに取り替えたりなど、方法は様々です。
それぞれにメリットやデメリット・注意点があるため、以下の記事を参考にしてください。
寝落ちしたい人は天井、熱中したい人は壁に映そう
天井への投影は、見る姿勢を考慮すると、リラックスして映像を楽しむのに向いています。
子ども寝かしつけや「寝る前に癒やされる動画を見たい」といった場合に、重宝するのが天井投影です。
一方で壁への投影は、見ながら寝落ちすることは難しいものの、映像に集中できます。
映画やゲームなどの趣味を存分に楽しみたいなら、壁への投影がおすすめです。
天井と壁の両方に良い部分があるため、自分がプロジェクターをどのように利用するかで決めると良いでしょう。
天井と壁、どちらにも映せるプロジェクターとは
天井と壁のどちらに投影するか迷っている方は、両方に対応した「モバイルプロジェクター」がおすすめです。
中でも『CINEMAGE』は、多彩な機能や大画面の投影を可能にする高性能プロジェクターとして注目が集まっています。
CINEMAGEには「Pro」と「mini」がリリースされており、スペックは以下の通りです。
スペック項目 | CINEMAGE Pro | CINEMAGE mini |
寸法 | 90mm×90mm×161mm | 72mm×72mm×106mm |
表示方法 | DLP | DLP |
表示サイズ | 40〜300インチ | 180インチ |
解像度 | 1080P | 480P |
メモリ | 2GB | 2GB |
ストレージ | 16GB | 16GB |
スピーカー出力 | 3W | 3W |
Wi-Fi | 2.4G/5G | 2.4G/5G |
Bluetooth | 4.1 | 5.0 |
バッテリー | 8,000mAh | 7,000mAh |
最大利用時間 | 約2.5時間 | 約2時間 |
操作方法 | タッチパネル、リモコン | タッチパネル、リモコン |
CINEMAGEのモバイルプロジェクターで最高のリラックスタイムが実現!
CINEMAGEは、片手に収まるようなコンパクトサイズながら、多くの機能を搭載しています。
- Android OS搭載
- 昼間でも利用できる明るさ
- スピーカー搭載
- 台形補正機能を搭載
- 天井投影可能
天井・壁の両方に対応しているため、気分によって投影場所を変えることもできます。
「Pro」は最大300インチの大画面で投影できるのが魅力です。
一方で「mini」は最大180インチにはなりますが、それでも家庭用テレビと比べても大きく、迫力ある映像を楽しめます。
プロジェクター購入が初めての方や、コストをできるだけ抑えたい方などに「mini」はおすすめです。
まとめ
今回は寝室のプロジェクターを投影する場所について解説しました。
プロジェクターは壁と天井の2通りで投影でき、どちらも映像を楽しめるためおすすめです。
しかし見る姿勢や楽しみ方は、それぞれで異なります。
自分に合った方法を選んでプロジェクターを投影し、最高のリラックスタイムを実現しましょう。
「壁と天井、どっちも楽しみたい!」といった方は、両方に対応しているモバイルプロジェクター「CINEMAGE」をお試しください。