プロジェクターを購入したけど…
- 置き場所に困るっている
- おしゃれなプロジェクター台が欲しい
- どうせなら実用的な台が欲しい
こんな悩みを解決する記事です。
プロジェクター用の台を探しているけど、インテリアに馴染みにくいものや会社で使うようなデザインの物が多くていまいちパッとしない。
ダイニングテーブルや家具の上に置いて使うと、高さ調整が難しく理想とする高さで視聴することが難しくなってしまいますよね。
これらの悩みを解決してくれるのが、「DRAW A LINE(ドローアライン)」シリーズの「Move Rod(ムーブロット)」です。Move Rodはプロジェクターの台として活用しつつ、様々なパーツを組み合わせることで、ライフスタイルに合わせたオリジナルのアイテムにできます。シンプルなデザインのためどんな部屋にも合わせやすい商品です。
この記事を最後まで読むことで、Move Rodとプロジェクターを組み合わせた活用方法がわかります。
目次
プロジェクターの台を設置する前に知りたい3つのポイント
- 高さ調整が難しい
- 置き場に困る
- スタンドや三脚はおしゃれさに欠けインテリアに馴染まない
プロジェクターを購入した多くのユーザーが、上手く高さが調節できずに悩んでしまいます。ダイニングテーブルやローテーブルなど、家具の上に置いて使用すると理想の高さにならず、視聴する際にストレスを感じてしまいます。
なので高さ調整ができるプロジェクター台の購入がおすすめです。
【置き場所に困る】2つ目の悩みは、リビングや部屋で使用する際にプロジェクターをどこに置いて視聴するかです。プロジェクターを置くスペースを新たに確保したり、視聴距離を変えたい時など置き場所の確保が難しくなります。
場合によってはインテリアのレイアウト変更の手間がかかるかもしれません。
置き場所の確保や視聴距離を簡単に変更できる、キャスター付きの台を選ぶと良いでしょう。キャスター付きの台を選ぶ際はおしゃれな物を選ぶと、インテリアとしても馴染みます。
【スタンドや三脚はおしゃれさに欠けインテリアに馴染まない】スタンドや三脚を使用して手軽にプロジェクターを設置できますが、インテリアに馴染まずおしゃれさに欠けてしまいます。プロジェクター自体のデザインはおしゃれな物が多いので、インテリアとしても部屋に馴染む物がほとんど。
なので、プロジェクターを置く台を選ぶ際は、デザイン性にもこだわって選ぶといいでしょう。
プロジェクターは日常的に使用しますので、おしゃれな置き台を探してみてはいかがでしょうか?
プロジェクターの台におすすめDRAW A LINEを紹介!
「一本の線からはじまる新しい暮らし」をテーマに展開している商品。平安伸銅株式会社とTENTにより作り出されたのが、DRAW A LINE。平安伸銅株式会社は、1952年に創業した「突っ張り棒」のトップシェアメーカーです。突っ張り棒の技術を活かしながら、時代に合わせたアイディアグッズの開発を主力に、事業展開しているメーカー。
DRAW A LINEのクリエイティブディレクションとプロダクトを担当したのがTENT。2011年に治田将之と青木亮作の2人により、結成されたクリエイティブユニットです。iFデザイン賞金賞、グッドデザイン賞 ベスト100など、多数の受賞経験があります。
【DRAW A LINE】Move Rodのスペック
【セット内容】
- ロッド1本
- ベースプレート1個
- ストッパー付きキャスター2個
- キャスター2個
- 固定ネジ1個
- スパナ1個
- 取扱説明書
【商品サイズ】
- 幅 40㎝×奥行き 40㎝×高さ 97.1㎝
【重さ】
- 約36.5kg
【参考耐荷重】
- 6㎏
【設置場所】
- 屋内専用
【DRAW A LINE】Move Rodの組み立て方
Move Rodの組み立て方はとても簡単です。
用意するものは、プラスドライバーだけと必要な道具が少なく手軽に組み立て可能です。①付属のスパナを使って4つのキャスターを取り付けます。
②ロッドとベースプレートを固定。
③パーツを取り付けて完成となります。
組み立て時間は5分ほどで終わりますので、誰でも簡単にMove Rodを使うことができます。
DRAW A LINEとCINEMAGEの活用方法
「DRAW A LINE」のMove Rodという商品と、 CINEMAGEを組み合わせた活用方法を紹介したいと思います。
Move Rodは、支柱になっている軸とキャスターが1つの商品になっています。受け皿の部分は別売りで販売され、自分の好きなようにパーツを組み合わせ、ライフスタイルに合わせたカスタマイズができる商品です。この受け皿のパーツ以外にも、フック式のパーツや木材の天板と全8種類のパーツを展開しています。各パーツ好きな高さで、止められるようになっているのも嬉しいポイント。
実際にDRAW A LINEと CINEMAGEをどういう風に、組み合わせて使っているのかを紹介していきます。
①リビング
②寝室
①リビング
Move Rodはリビングに置いても、インテリアとしてマッチする商品のためそのまま置いて使用できます。 CINEMAGEを台の上に置いて実際に映画を観たいタイミングで、壁の前に移動し映像を投影して、映画を楽しむことが出来ます。CINEMAGEにはリモコンがついていますが、リモコンを一緒に置いて収納も可能です。
それにCINEMAGEはブルートゥースも内蔵しているので、ブルートゥーススピーカーとセットにして、 CINEMAGEで映像を投影しつつ、音の方はブルートゥーススピーカーから流すことも可能です。
②寝室
もう1つの使い方は寝室です。寝室のサイドテーブルとして、ベッドサイドにMove Rodを置いて活用できます。
CINEMAGEは寝室のベッドの上の天井に投影して、寝ながら映画を観ることも出来ます。そういった時にMove Rodは非常に便利で、ベッドの下側まで移動させ、手の届く位置に置いて CINEMAGEを起動することが出来ます。そんな時に活躍するおすすめのアイテムが、カメラの機材なんかを固定するクリップ式のパーツです。CINEMAGEには一般的なカメラスタンドに付いている、ネジ穴がありますので好きな高さに設置をしてから 、CINEMAGEを起動して天井に映像を投影できます。
クリップ式のパーツを使わない時は取り外してリモコンと一緒に置いても、横から見た時に少し深みがあるため、リモコンやパーツが見えなくなります。スタイリッシュに収納できるのも嬉しいポイント。
DRAW A LINE× CINEMAGEのある生活
いかがだったでしょうか?
DRAW A LINEシリーズのMove Rodは非常に CINEMAGEと相性の良い商品なので、ぜひ CINEMAGEをより快適におしゃれに使っていただくためにも、活用してみてはいかがでしょうか?Move RodはCINEMAGEを置きながら植物やスピーカーなども同時に置け、インテリアとしても馴染むデザインです。
DRAW A LINE× CINEMAGEの活用方法を動画で観たい方は、 CINEMAGE公式YouTubeサイトで観れます。
DRAW A LINEはCINEMAGEオンラインショップでも販売していますので、 CINEMAGEと一緒にご購入できます。
“【プロジェクター台】インテリアにも最適なDRAW A LINEを紹介!” への1件のフィードバック
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