プロジェクターを楽しむ際に重要なのが『設置場所』。
邪魔にならないようにしたい、部屋の景観を損ねたくないなど、置き方に悩む人も多くいるでしょう。
そこで今回は『オシャレにプロジェクターを設置する方法4選』を紹介します。
実際に設置している実例も挙げていますので、ぜひ参考にしてみてください。
①:シンプルな一脚タイプのプロジェクター台
プロジェクターを設置する場合、三脚の利用を思い浮かべる方が多くいるかもしれません。
しかし、シンプルな一脚タイプもおすすめです。
一脚タイプのプロジェクター台は、三脚タイプよりも場所を取らないため、省スペース化できます。
また、高さ調節も簡単かつ自由で、機能性にも優れています。
その上プロジェクター台の役割だけではなく、インテリアとしての高級感も。
持ち運ぶ際は脚を畳む必要がなく、手間がかかりません。
ただし、重量があるため、動かしづらいと感じるかもしれない点には注意が必要です。
②:壁につけられる棚
床に設置したくないという方は、壁につけられる棚を利用しましょう。
どこで買えるか?
→無印のオンラインショップ(『無印 壁につけられる家具』で検索)プロジェクターを浮かせられるため、家具や家電などの邪魔になりません。
少し幅が広い棚であれば、他の雑貨なども一緒に置けて、オシャレなインテリアにもなります。
デメリットとして挙げられるのが、外部接続がしづらい点です。
プロジェクターのすぐ後ろに壁があることで、ケーブルなどの接続が難しくなります。
ワイヤレスタイプのプロジェクターであれば問題ありませんが、有線タイプのものは棚のサイズをよく確認しておきましょう。
③DRAW A LINE
『DRAW A LINE』とは、天井と床を利用した突っ張り棒タイプの収納です。
どこで買えるか?
→CINEMAGE公式DRAW A LINEに専用のアクセサリーをつけることで、プロジェクターの設置も可能。
見た目がスタイリッシュなため、オシャレなインテリアとしても活躍します。
また、キャスターを付ければ移動が楽になります。
組み立て式でカスタマイズが自由なところも魅力的です。
一方、スペースを取るので、あらかじめスペースを用意しておく必要があります。
④ミニ三脚のアレンジ
普通より小さいミニタイプの三脚もおすすめです。
どこで買えるか?
→CINEMAGE公式机の上でそのまま置いたり、小物を利用してオシャレなインテリアにしたりすることも可能です。
また、軽いのでプロジェクターを接続したまま持ち運べます。
自分好みのアレンジ方法を見つけてみるのも良いでしょう。
まとめ
今回はオシャレにプロジェクターを設置する方法4選を紹介しました。
プロジェクターを楽しむなら、設置の仕方にもこだわりたいもの。
紹介した設置方法はどれも簡単でインテリアに馴染むので、ぜひお試しください。