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女性ヒーローが大活躍するマーベル映画8選を紹介!

  • 女性が活躍するマーベル映画は?
  • かっこいい女性ヒーローって誰がいるの?
  • 女性が主人公のマーベル映画を観たい!

今回は上記の悩みをお持ちの方に向けた記事です。

マーベル映画はソーやアイアンマン、キャプテン・アメリカなど、かっこいい男性ヒーローが多くいます。

しかし、女性ヒーローも大人気で、主人公を務めたりメインを担っていたりしているのはご存知でしょうか?

そこで今回は、女性ヒーローが大活躍するマーベル映画8選を紹介します。

女性ヒーローが大活躍するマーベル映画8選

女性ヒーローが大活躍するマーベル映画8選

今回紹介するのは以下の8作品です。

  1. キャプテン・マーベル
  2. マーベルズ
  3. アントマン&ワスプ:クアントマニア
  4. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
  5. ブラック・ウィドウ
  6. アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー
  7. アベンジャーズ:エンドゲーム
  8. ソー:ラブ&サンダー

①:キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベル
出典:Disney+

宇宙で地球外生命体たちとの戦いを繰り広げており、そこで兵士として戦っているのがキャプテンマーベルことキャロル・ダンヴァース。

彼女は自身の過去の記憶がないまま戦っていましたが、戦いの中で自身の記憶のかけらを集めていきます。

自分が何者か、アベンジャーズのキーマンでもあるニックフューリーとの出会いを通して最強のキャプテンマーベルが誕生しました。

ベンジャーズにも繋がっていく作品で彼女の強さの秘訣や友人、
仲間との別れ、全宇宙を救うという背負うものの大きさと責任感が男性だけでなく
女性も奮い立たせられる作品です。

性としての強さや勇気などをもらいたい方におすすめの映画です。

作品情報

制作国:アメリカ

公開年:2019年

配給会社:ディズニー

主なキャスト:ブリー・ラーソン,サミュエル・L・ジャクソンetc

配信サービス:Prime Video,Disney+

②:マーベルズ

マーベルズ
出典:Disney+

今作はキャプテンマーベルと、キャプテンマーベルに憧れるミス・マーベルとエージェントのモニカの3人で賑やかに事件を解決していく作品です。

前作を予習で鑑賞していなくても理解できる内容で、MARVEL映画シリーズによくある過去の作品を見てないとわからないネタが話の中に組み込まれている事もほとんど無く、MARVEL初心者が見ても問題ありません。

ミズ・マーベルのお茶目なはしゃぎっぷりと、
クールなキャプテンマーベルと対照的な所も見てて面白く、何かほっこりします。

単純なパワーバトルが好きな人におすすめです。

作品情報

制作国:アメリカ

公開年:2023年

配給会社:ディズニー

主なキャスト:ブリー・ラーソン,テヨナ・パリスetc

配信サービス:Disney+

③:アントマン&ワスプ:クアントマニア

アントマン&ワスプ:クアントマニア
出典:Disney+

蟻のように小さく、巨人のように大きく、自由自在に体やモノの大きさを変えられるアントマン(スコット・ラング)の第3作。

あるキッカケで未知の量子世界に引きずり込まれたアントマン一行が、強大な敵カーンと対峙します。

未熟なキャシー(スコットの娘)がスコットの姿を見て、
大きく成長する姿は微笑ましいいです。

お子さんの成長や家族の絆などに癒やされたい方におすすめです。

作品情報

制作国:アメリカ

公開年:2023年

配給会社:ディズニー

主なキャスト:ポール・ラッド,エバンジェリン・リリーetc

配信サービス:Prime Video,Disney+

④:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
出典:Disney+

指名手配されていた尋ね者のスター・ロード、ガモーラ、ドラックス、ロケット・ラクーン、グルート。

利害の一致から手を組み、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」として銀河を崩壊の危機から救う、という王道ストーリーです。

コメディタッチのシーンも多く、全体的にポップで楽しい印象の作品。

洋楽好きでなくても知っている曲が多く、当時を知っていても知らなくてもどこか懐かしさを感じて温かい気持ちになります。
また、はぐれ者たちが共通の目的のために共闘し、ヒーロー的な活躍をする点は西部劇的で胸が熱くなる展開です。

信念を持ったかっこいい女性(ガモーラ)を見たい方は、視聴をおすすめします。

作品情報

制作国:アメリカ

公開年:2014年

配給会社:ディズニー

主なキャスト:クリス・プラット,ゾーイ・サルダナetc

配信サービス:Prime Video,Disney+

⑤:ブラック・ウィドウ

ブラック・ウィドウ
出典:Disney+

孤独な暗殺者ブラック・ウィドウの前に、突如現れた妹エレーナ。

彼女とともに自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密に潜入していきます。

そのなかでかつての組織が生み出した偽りの家族との再会。明らかになるレッドルームの陰謀が明かされていきます。

見どころはなんと行ってもブラック・ウィドウとエレナの華麗なアクション。
特にヒーロー着地と呼ばれる華麗にジャンプし、両足と片手で衝撃を吸収する独特のポーズは、見るだけで鳥肌の立つほどかっこいいです!

モヤモヤとした日常をスカッと気分転換したい方や、女性の華麗かつ美麗なアクションが見たい方におすすめです。

作品情報

制作国:アメリカ

公開年:2021年

配給会社:ディズニー

主なキャスト:スカーレット・ヨハンソン,フローレンス・ピューetc

配信サービス:Prime Video,Disney+

⑥:アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー

アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー
出典:Disney+

様々な力を持つ6つのインフィニティーストーンを中心にしたアベンジャーズのシリーズ作品。

インフィニティーストーンを使って野望を実行しようとするサノス止めるべく、MCU作品のヒーローたちが総動員で立ち向かう話です。

まで絡みのなかったキャラクター同士が会話したり、
協力し合ったりしているところがたくさん見られるため、
全体を通してワクワク感が止まらないです。

多くの女性ヒーローが活躍する姿は必見です。

作品情報

制作国:アメリカ

公開年:2018年

配給会社:ディズニー

主なキャスト:ロバート・ダウニー・Jr,クリス・ヘムズワースetc

配信サービス:Prime Video,Disney+

⑦:アベンジャーズ:エンドゲーム

アベンジャーズ:エンドゲーム
出典:Disney+

MCUシリーズの集大成とも言えるフェーズ3の最終作。

前作でヴィランである”サノス”にあと一歩のところで破れてしまい、”指パッチン”によって世界中の人口が半分になってしまいました。

ヒーロー達はその後4年間、残された人々と共に少しずつ前を向きながら過ごしていました。

するとそこに、消えたはずのあのヒーローが現れ、世界を救えるかもしれない情報を持ってくるが果たして…。

見どころはなんといっても、MCU作品ならではの伏線回収です。
あの作品のあの曲だ!あのセリフだ!という仕掛けが
色々な場面に散りばめられていて感動します。
シリーズ全作を観てからの鑑賞をお勧めします!

最終局面で女性ヒーローが一同に返すシーンは必見です!

作品情報

制作国:アメリカ

公開年:2019年

配給会社:ディズニー

主なキャスト:ロバート・ダウニー・Jr,クリス・エヴァンスetc

配信サービス:Prime Video,Disney+

⑧:ソー:ラブ&サンダー

ソー:ラブ&サンダー
出典:Disney+

マーベルシリーズを代表する「ソー」シリーズ4作目。

地球にて新たなアスガルドを作ったソーに、神の殲滅を目論む強大な敵が立ちはだかります。

今作は女性版「ソー」が登場。 雷神であるソーにしか持つことができないムジョルニアを難なく使いこなす 彼女は一体…。

主人公ソーにも負けない強さを持つ女性版ソーに夢中になります!
また、アスガルドの女性騎士ヴァルキリーにも目が離せません。
市長となった彼女が国の為、民の為に仲間とともに戦い参加する姿は とても勇ましく素敵です。
あるシーンではメロメロになってしまいました…。

ヒーロー物には興味がない女性やお子さんにもおすすめの作品です。

見終わった頃には、自分も特別な力を得てヒーローになりたい!と思っているかもしれません。

作品情報

制作国:アメリカ

公開年:2022年

配給会社:ディズニー

主なキャスト:クリス・ヘムズワース,クリスチャン・ベールetc

配信サービス:Prime Video,Disney+

まとめ

今回は、女性ヒーローが大活躍するマーベル映画8選を紹介しました。

マーベル映画は男性ヒーローに注目が集まりがちですが、女性ヒーローも大活躍します。

本記事で紹介した作品はどれも女性がピックアップされているので、かっこいい女性ヒーローを目にしたい方は、ぜひ視聴してみてください。

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